メインコンテンツまでスキップ

Inbox とデイリーノート

Inbox をデイリーノートへ取り込む

Obsidian の Inbox フォルダに保存したメモを、デイリーノートへ取り込みます。

uv run -m obsidian_ai_hub --merge-inbox
  • 取り込んだ件数と失敗件数が結果として表示されます。
  • processed == 0 and failed == 0 の場合は実行ログへの記録を抑えつつ、ジョブ状態は更新されます。

取り込みの挙動

  • Inbox ファイルの更新直後の競合を避けるため、mtime が直近 5 秒以内のファイルは次回実行へ回されます(待機はせず、1 回の stat チェックのみ)。
  • iCloud でオフロードされているファイルはダウンロードし、最大 60 秒待ちます。
  • 音声の文字起こし(Whisper)はその CLI プロセス内でのみロードし、終了時に解放されます。

今日の目標を作る

過去のデイリーノートをもとに、今日の目標を生成して書き込みます。

uv run -m obsidian_ai_hub --make-target

生成には llm.make_today_target のプロバイダ・モデルが使われ、承認済みの長期メモリが文脈として自動的に付加されます(長期メモリ を参照)。

Inbox を素早く処理する

ほぼリアルタイムに Inbox を処理したい場合は、ジョブで merge_inboxtype: minutely として登録します。 job runner は 60 秒ごとに起動するため、通常は保存から約 1 分以内に取り込まれます。 詳細は ジョブ管理 を参照してください。

画面キャプチャと活動ログ

macOS の画面キャプチャを Inbox に保存します。

uv run -m obsidian_ai_hub --screenshot --display 2

--display はキャプチャするディスプレイ番号(既定 1)です。

最前面の LINE ウィンドウから未読候補を抽出します。

uv run -m obsidian_ai_hub --scan-line-inbox

ウィンドウ情報・スクリーンショット・OCR・要約を含む活動ログを記録します。

uv run -m obsidian_ai_hub --log-activity

Vault の同期とインデックス

Vault 全体を検索インデックス(md-hybrid-search)へ同期します。SQLite / Chroma のデータは既定で Vault の外に保存されます。

uv run -m obsidian_ai_hub --sync-vault

インデックスを完全に再構築します。

uv run -m obsidian_ai_hub --rebuild-vault

設定した Open WebUI のナレッジベースへ Vault を同期します。

uv run -m obsidian_ai_hub --sync-knowledge

人物候補の未解決分や重複した people 行を、Vault の人物ノート(aliases メタデータ)に対応する正規レコードへ統合します。

uv run -m obsidian_ai_hub --sync-people

Vault を検索する

インデックス化された Vault を検索します。

uv run -m obsidian_ai_hub --vault-search --query "project planning" \
--k 5 --search-mode hybrid --json
  • --k は結果件数(既定 10)。
  • --search-modesimilarity / keyword / hybrid(既定)。
  • --json は機械可読な JSON を出力します。

Web UI の Vault 検索/vault-search)からも同じ検索を実行できます。

次に読む